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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日ソ貿易協会横川正会長との会談記録があるが、「横川会長は、会談で「一九七三年から七四年にかけてソ連から購入した広葉樹パルプ材五万立方メートルを販売した結果として、日ソ貿易協会は、日本社会党に総額二千二百万円の財政援助を行った」と旧ソ連側に伝えている。」そして、「こうして、日本社会党は、いよいよ旧ソ連陣営に引き込まれ、日米安保条約解消自衛隊解体一本槍日本社会党へと変貌していくのである。」

今津寛

1992-02-04 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

この辺からパルプ材をとってまいります。これは熱帯雨林だけでなくて、タイガといいまして、今はロシアになりましたがシベリアにも針葉樹の密林がございまして、そういうところから木を切ってパルプにして使っておるのでありますが、そのために森林が破壊されているということが問題になっております。この森林を保護する条約をつくろうではないか。  

近藤次郎

1989-11-21 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これらは申すまでもなく、かつては薪炭の生産に使われ、さらにパルプ材伐採の対象となってきたものでありますが、その多くは、現在は低利用のままになっております。ですから、そういった森林を主体といたしましてどのように地域振興に結びつけていくかということは、これは大変大切なことでありまして、その一環としてこのような保健機能利用開発ということも大切なことであらうかと思います。  

半田良一

1988-05-10 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

これは高知県のことでありましたが、高知県のお百姓が農閑期に二十年来ずっとパルプ材伐採に入っておったわけです。ある大きな製紙会社から、農閑期になりましたが、今年もまた来て、山でパルプ材を切ってほしい、こういう要請が来る。そうすると、その人は隣近所の若い者を連れてその山に入るわけです。

平石磨作太郎

1984-12-06 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

鉄鉱石、コークス、燐鉱石パルプ材、綿花天然ゴム石炭等々主要な工業原材料内国消費税非課税でございます。関税も、例外的に少数品目には課税されておりますけれども、ほぼ非課税でございます。そうなりますと、石油化学とほかの製造業と比べまして、これはやはり国際競争力という面からは不公平な措置であるというふうに通産省は認識されませんか。

米沢隆

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、資源を有効利用するためには、やはり伐倒し、それを搬出するための助成措置とかあるいはそれを加工する施設等に対する助成等も私ども考えておりますが、さらにチップ等につきまして売る先が十分確保されなければいかぬわけでございますので、これにつきましては、パルプ材利用されるものもありましょうし、削片板に利用されるものもありましょうし、さらには最近特に茨城等におきましては、おがくずと同じように畜舎

秋山智英

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○藤田(ス)委員 政務次官、北海道では、道産のカラマツパルプ材協会森林組合連合会価格を決めて取引をするというようなことをやっているわけです。こういうふうなことを、もっと政府も手を入れて強力に指導援助してもらえたらいいのになあというのが大方の森林組合の要望なんです。こういうことで積極的に森林対策林業対策に力を入れていくのだということをはっきりお約束していただきたいわけです。

藤田スミ

1982-03-16 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日本の場合にも、いま松は枯れておりますが、この枯れた直後であればまだ十分パルプ材として利用できるものであって、大変貴重な天然資源を有効に利用し、それが同時にきわめて確実な害虫防除となるとするならば、これは政府において国策としてでも、民間のパルプ会社とかチップ工場と契約して被害木を買い取らせる、そういうような政策がとれないものだろうかと、かねがね考えております。  

金光桂二

1981-04-22 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

説明員黒川忠雄君) これは、一口に言えば、社会経済的な変化といいますか、そういった問題があるわけでございますが、先ほど申しました昭和二十年代の駆除が徹底したというのは、GHQの命令、指示といったようなこともありますけれども、その背後には、当時燃料として松が枯れればそれを切って利用するとか、あるいはパルプに使えるものはパルプ材が不足しておりましたのでパルプに使うといったような背景がありまして、駆除

黒川忠雄

1981-04-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第8号

つまり、単にパルプ材それからチップ輸入にとどまらないで、海外造林を積極的かつ計画的に推進していく、こういう形での開発輸入が進められようとしている、あるいは進められつつある。さらに次には、パルプ輸入を志向する方向が推進されようとしている。また、紙、板紙製品海外での生産、それを日本に逆輸入する、こういった方向の強化が現に進められつつあるのではないか。特にわが国製紙メーカー海外合弁生産の。

渡辺三郎

1981-03-31 第94回国会 参議院 商工委員会 第3号

青木薪次君 一九七九年のわが国パルプ材消費量が三千三百六十二万六千立方メーターであるわけですね。そのうち半分弱が輸入木材で、その中でも米国からの輸入チップ価格の推移を見ると、いま長官のおっしゃったように、七六年から七八年までは安定していた輸入価格がそれから暴騰して、一時は三倍になったんですね。今日二倍強というところでしょう。その原因は設備投資が多過ぎて生産量を増した。

青木薪次

1980-03-18 第91回国会 参議院 内閣委員会 第4号

この中で一つ残っておりましたパルプ材随意契約につきまして、これが大変影響するところが大きく、体制の整備を図るために五十一年まで経過的に措置をとりましたので、四十九年に行政管理庁の監察をお受けいたしましたときには、そういう改善途上の姿がございましたので、行政管理庁の御指摘ウエートは、一般地元工場に対します随意契約の問題でございますとか、あと残りましたパルプについての御指摘ウエートがあったというふうに

田中恒寿

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

瀬野委員 さらに、間伐価格需要が問題でございますが、パルプ材が最近価格が少し上がりぎみで、需要に応ずる供給も上向きになっておることは御案内のとおりです。いつまで各製紙会社が買い付けるかわからないというのがいわゆる林業者不安要素でございます。すなわち、国外のパルプ価格が緩むとそちらに走る心配がございます。

瀬野栄次郎

1979-05-24 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういう点で、やはり松材を使うようになった、さらにはパルプ材として使うようになったということがあろうかと思います。その後に至りまして、燃料革命その他が起きました。松材に対して、またパルプ材として松を余り使わなくなったというようなこと等がございまして、今度は急激にふえてまいりました。  

猪野曠

1978-10-13 第85回国会 衆議院 決算委員会 第1号

ただもう国内国内で、一定の枠に入って、特にブラジルのパルプ材なんかでも実は通産省の所管になっておりまして、本当の技術屋がおりながらこういう方面に出ていくチャンスがないということで、私は非常にさびしい気持ちでございます。余った人はやめてもらっても結構ですが、そういう人をどこかで活用できる方法をぜひ農林大臣にお願いをいたしまして、これは答弁は結構でございますから、私の質問を終わりたいと思います。  

森下元晴

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それに対するパルプ材としてのチップなりパルプというものがなかなか手に入らない、そういう問題が非常にございました。そういう意味で、産業振興ということで、パルプにつきましても随意契約で売り払ったことは過去の実績がございます。しかしながら、最近、やはり先生もただいま御指摘になりましたけれども、外国からチップが入ってくる。

藍原義邦

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

説明員秋山智英君) 素材をいま丸太にしました材でございますが、それを販売するに当たりましては、まず第一に需要者側の意向ということをもちろん尊重しなければなりませんし、それから輸送する事情とかその材の種類、これが貴重材であるとか、高い一般材であるとか、あるいはパルプ材であるとかいうふうな、そういう丸太種類によったり、あるいは貯木場、丸太をためておくところでございますが、はい積みにしてそこで売り払

秋山智英

1978-05-09 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

これは輸入材ということでありませんけれども、カラマツ材北海道造林と言えばカラマツと言ってもいいような進み方を従来していたわけでありますが、間伐材、安くて売れない、パルプ材としてもとってくれないということが、最近の造林意欲を非常に大きく失わせています。しかし、いままでは、成長もわりあい北海道としては速いというようなことでの行政奨励をしてきたという経過もあるわけです。

安井吉典